ビタミンyちゃん

テキパキOLのゆるゆる生活

yちゃんの転職物語㉑【最終出勤日】

こんにちはyちゃんです。

 

最終出勤日のお話を思い出しながら書きます。

この日は今でも、yちゃんのいろんな思いが詰まっている大事な日です。

 

何度も書いている通り誰にも退職が決まっていることは伝えていませんでした。

 

ただ、どうしても大好きな同じオフィスの同期には

挨拶前に伝えたいと思っていました。

 

当日の朝に同期に伝えたいとチームリーダーに相談しました。

独断ですがその場で『いいんじゃない?笑』って答えてくれたチームリーダーに

感謝でいっぱい。

これ許してくれなかったら私はめっちゃ落ち込んでたと思う笑

 

前日にLINEで『明日朝礼の15分前に集まりたい』と送り、

その時に伝えることにしました。

 

ついに、当日の朝。

 

会議室に集まり、

『ずっと言えてなかったけど、今日で退職します。』といいました。

驚きと号泣の会議室。

朝からお葬式状態。

 

そして、どうして今まで何も言わなかったのかと。

そりゃ聞くよな、こんだけ仲良かったし

退職交渉中もみんなで仕事終わり飲みにも行ったし・・・

 

一通りザっと今回のことを話すと、

はい。みんな激怒・・・wwww

 

この時、数名が朝に呼び出される違和感で

退職を勘付いていたようで、

それぞれのチームリーダーに質問攻めをし、yちゃんの退職情報を入手。笑

書いてきてくれた手紙を泣きながら受け取りました。笑

ほんと、一生の別れかと思うくらい泣きました。

こんなにひとつのことで喜んだり、悲しんだり、怒ったり

色んな事を経験して乗り越えた仲間がいて幸せだなーとこの時思いました。

 

さて、始業前から

メイクはハゲハゲ、目はパンパン、みんなで鼻をかみながら

朝礼がスタート。

 

私もチームリーダーもここで私は一言挨拶をするものだと

思っていました。

 

しかし!!!

一度も名前が呼ばれることなく、

何も変わらずいつも通り朝礼は終了しました。

 

え、!?まさか、、、、、?

はい。そのまさかです。退職の挨拶無し。

yちゃんも同期も朝から謎に泣いている集団と見られて終わりました。

 

オフィスのトップとマシュマロは

挨拶無し

空気のように辞めていけ

初めからいなかった存在

にするつもりだったようです。

 

これにはチームリーダーも激怒。

先輩方も不満。

 

この後、全員が外まわりに出てから荷物の整理と言われました。

もう知ってる人も多いのにまだ隠す上司たち。

 

きちんとお礼を言って退職したかったのに、

勝手なことをしているのはyちゃんですが、さすがに酷いと思いました。

 

しかし、無事に退職できたことに感謝をし退職しました。

 

 

この週末

優しい人間の同期達は

yちゃんの退職祝いパーティーをしてくれました。

お前たち最高だぜ~!!!(ディズニーシーのクラッシュ風)

 

 

次回からは【転職活動編】を書きます。

yちゃんの転職物語⑳ 退職交渉編【最終話】

 

ラスボスとの面談からちょうど1ヵ月。

 

オフィスのトップと苦笑いで面談がはじまりました。

『yちゃん一応聞くけど、どうする?』この問いかけに何の迷いもなく

「退職させていただきます。」と伝えました。

 

沢山のコストをかけ、入社前から多くの方に育てていただきました。

前職を保険の営業にして何一つ後悔はしていません。

本当に勉強いなることばかりだったから。

 

就活生の自分の選択は正しかったと言い切れます。

この経験は私に色々なものをくれました。

 

それでも、退職するという意思に変わりはありませんでした。

 

トップは、退職に必要な書類一式を出しました。

 

そして、

『いまから手続きを始めるけど、

退職することを当日の朝まで誰にも言わないでほしい。』と言われました。

 

もう気づいてるだろうと思うくらい

こそこそトップやマシュマロと面談しているし

成績もあからさまに下がっている。

 

それでも退職の話を出さないでほしいといわれました。

 

どうやらこの時退職したいと

2人の先輩がそれぞれのチームリーダーに相談していたらしく、

引き止めに苦戦しているようでした。

 

やはり、じわじわ退職交渉をしても

長引くだけであり、上司に作戦を立てる猶予を与えるだけのようでした。

 

こうしてyちゃんは無事に退職できることとなりました。

 

 

書類を書き、

まず一番に聞かれたのがいつを最終出勤日にするのか。

 

yちゃんは以前から

残りの有給を数え(使用回数が少なすぎて、残りより使用回数数えた方が早かった笑)

 

 

ちなみに

給与明細に有給の残日数が記載されないほど

社内の辞書には有給と言う言葉が存在しない。

 

オフィスのトップは

インフルエンザ以外は休みを取ったことが無かったらしい。

 

他にも、独身貴族が多いのでハネムーンも産休育休未経験の

根っからの仕事人間が多い集団でした。

 

独身貴族>既婚子なし>離婚独身>既婚子持ち

 

こんな会社です。

ちなみに既婚子持ちの退職率は高め。

 

なぜこんなに有給の話をするかというと

yちゃんはこの計算で10日ほど得をしたからです。

 

前職の会社ではこの時点で40日の有給を持っていました。

そして最終出勤日をyちゃんの第一希望の日程にすることで

最終月のお給料を満額もらえるギリギリの日にすることができました。

(会社の規則によりますが、退職月の在職日数によってお給料が満額か日割りが決まります。)

 

第二希望は長期の連休が間にあるかどうか

例えばyちゃんの場合

5日から有給消化に入ると、

18日目からお盆休みがスタートし、この間は通常の休日ですから

お盆休み終了後に残り2日の有給を使用し退職となります。

 

一方

1日から有給消化を開始すると

お盆休みの前に有給消化が終了し退職となります。

 

yちゃんはこの数日分がほしくて

引継ぎも余裕が持ちたくて何とか第二希望の日程を最終出勤日にして退職することに成功しました。

 

ただ満額のお給料はいただけなかったので

日割りの悲しさを痛感しました。笑

だからこそ、長期休暇の重要性を身に染みて実感しました。

 

個人的に、この最後の交渉が一番大事だったかも。

 

 

yちゃんの転職物語⑲ 退職交渉編【謎の1ヵ月】

こんにちはyちゃんです。

お正月ボケに悩んでおります。

リハビリとして時短期間をつくりたいものです。

 

前回のラスボスとの面談で決定した1ヵ月死ぬ気で働くという期間ですが、

あと1ヵ月で辞められる喜びでふんわり仕事をしていました。

気持ちの切り替えが出来ているからなのか

どこか余裕があるからなのか

それともオーラか何かlに出ているのか自分ではわかりませんが、

 

なぜか今まで以上に仕事がスルスルと上手くいく。

不思議なくらい内諾が出るのです。

急にお客さん増えました。

お客さんからの紹介なども倍以上に増え、プランを提案することも増えました。

 

困っていたわけではないが

これ、退職を考えてなかったらめっちゃ天国だなと思うレベルでした。

 

一瞬やっぱり辞めるの辞めて続けようかと迷うレベル。

手数料につられそうになるバカがここに存在しました。

人間どんな状況でも欲はあるようですね!笑

 

ただ、やはり保険は長くお付き合いするものです。

yちゃんが辞めるつもりでも今加入したいと思うか、

引継ぎの後任の営業が決定してから加入するかという話をしました。

 

そこで「悲しい」とか「寂しくなる」など

優しい言葉をかけてくださるお客様が多く、申し訳なくなりました。

 

貯蓄の保険商品や

損害保険に関しては、生命保険ほど担当が重要にはなってこないため

「問題ないからyちゃんの最後のお客さんになるよー」

と加入してくれる方も多くいらっしゃいました。

本当にありがとうございました。

 

他にも、毎日手書きのチラシを作っていました。

ちょっとした日記みたいなものとか・・・

クイズを載せたりとか・・・

 

これを楽しみにしていてくれた方や、

なんと!!!隠れファンがいてくれたり!!!!!

定年前のおじいちゃんで、

保険の営業はかけないけれど楽しくお話ししている方や

いつも美味しいお店を教えてくれる方

趣味が一緒の方

色んな方が、実は私のチラシを応援してくれていたり

ファイリングしていた方もいました。

 

そんな方々に挨拶にまわったりと

個人的に色々動いていいました。

 

チームリーダーやマシュマロもこれを許してくれていました。

本当にありがたいことです。

 

保険の営業をしている(していた)と話すと

「大変な仕事やねー」と、ほとんどの方に言われます。

時には本音で「しつこい」とか「うざい」みたいなことを言う方がいます。

でも、実際には優しいお客さんは多いし

営業員全員がしつこいわけでは無いともいます。

(周りを見ていても去るもの追わずって人多い)

 

優しくされると、よりそうなるような気もします。

だから私はこの期間に

いいお客さんに囲まれた分

これから自分のもとに来るセールスは断っても丁寧に接しようと決めました。

 

みなさんもどうぞ

N〇Kが来ても、なんちゃら新聞が来ても雑な扱いはしないでくださいね!

あと、街のティッシュとチラシ配りも!!!!

 

 

 

 

yちゃんの転職物⑱ 退職交渉編【振り出しに戻る】

こんにちはyちゃんです。

明日からの社会復帰が心配でなりません。

ボケボケな脳みそで出勤します。どうなることやら・・・笑

 

本部のボスはおじさんです。

やっとここまで来た

私がずっと会いたかったラスボス!!!!!!

そう、この人が権限を持っている。

 

総合職の偉いおじさま。

 

しかし、この方はとっても強敵。

研修や会議では話しが面白くなくて長いで有名。

退職交渉においても話が通じないで有名。

 

そしてここでもチームリーダーとの約束が役に立つ。

 

それは、『魂はどこかに置いてきて、「無」の状態で話す。』です。

まともに聞いていたらきりがなかった。

なんと面談休憩なしの5時間。

 

その間心配した上司3人組から

社用携帯に電話がかかってきていたほど。

オフィスのトップが心配して電話してくるとはyちゃんへの最近の雰囲気では

あり得ない感じだったので、めっちゃ驚きました。笑

 

その驚きの内容とは、

『総合職なので入社して30年で転勤25回以上。』

『入社当時の研修でのみ実際に営業をした。その時の苦労話し。』

『ずっと地域の営業所などの所長などをし、おばちゃん達を指導していた。しかし、ここの部署の新卒地域総合職は優秀で比べモノにならない。他ならTOPになれる』

『成績の話』

『研修制度や会社の話し』

『これからのyちゃん達のポジションについて』

『宴会芸の話し(体育会系の会社なのもあり、社員の飲み会は全てが本気。)

『私が入社前から研修などで書いていたレポートの話し』

 

こんな話を5時間。

私はひとことも話さず終了。

 

しかも、目の前に退職書類一式を並べ、眺めながらだから驚く。

 

 

最後に言われた言葉がこれです。

『だから(←何が?)あと1ヵ月本気で死ぬ気で営業してほしい。今の仕事をもう一度本気でやったら見えてくるものがある。』

 

この言葉に、yちゃんは「変わらないし、必要ない」と答えたが

通じず。

 

仕方なしに、何も納得できずオフィスに戻りました。

 

そして上司に報告。

オフィスのトップは激怒。

内線でラスボスに抗議!!!

しまいには、「yちゃんがかわいそう」と言い出す。わけわからん

 

あのyちゃんの上司である2番手マシュマロも

産休育休の復帰についての面談では苦労したらしい。

 

その時にした話しと一緒の話しが今回もあったらしく

みんな呆れる。

 

そしてマシュマロは保育園も決まり

いつ復帰するのも問題無いにも関わらず、

復帰見送りで、一時自宅で待機状態。だったらしい。

 

話しは戻るが

この時、魂を置き去りにして話して良かったと心底思い。

まともに聞いていたらどんなに労力を使ったことか・・・・

 

1ヵ月過ごすこととなりました。

yちゃんの転職物語⑰ 退職交渉編【トップとの面談パート2】

毎日寒いですがお元気ですか?

昨日の新年会で一緒だった友人が胃腸炎を発症したと聞き、

大変びびっているyちゃんです。冗談抜きでほんま嫌やー笑

恐ろしい季節でございます。

 

皆様どうか温かくおいしいもの食べて冬を乗り切りましょう!!

 

 

前回の2番手さんとのながーーーーい話し合いから数日後の事。

今回は初めてスパンが短い。

レスポンスの良さが人間に与える心理的影響のすごさを実感!!!笑

 

 

オフィスのトップは今までに見たことの無い無表情でyちゃんを個室に誘導しました。

 

実は、前回の面談で話してからトップとは全く話していませんでした。

日常会話も最低限お挨拶のみのあからさまな態度。

それまではプライベートの話なども興味深く聞いてくるし

自分の話も沢山してくるような方でした。

 

今回の話し合いが久しぶりの会話でなんか話づらいと感じたのを覚えています。

 

そういえば、退職交渉を他のメンバーに隠しながらあからさまにyちゃんを避ける。

こんな行動もあり、驚いたこともありました。

例えば会議中や研修で順番に当てられている時、私だけ見事にとばされるなど・・・

中学生の嫌がらせのようでした。

 

 いま思い返せば空気感がしんどかったのかも。

それなら大好きな同期に退職交渉の話しで嘘をつくこともなかったのになーと。

(無視して話すこともできただろうけど、なぜか臆病でした)

 

 

脱線してすみません

話しを戻します!!!!

 

 

席に着くと、オフィスのトップに

 

もう一度どう思っているのかを聞かれました。

思っていること

変わらず退職したいと思っていること、続けるつもりがないこと

強く、強く話しました。

熱弁!!笑

 

とにかく一生懸命話したのを覚えています。

就活の自己アピールよりも、退職交渉の熱意の方が強かった自身がある!笑

 

すると「yちゃんの話は誰としてもブレが無く、話に一貫性がある。」と言われました。

そりゃそうだ、1ミリも揺らがないから

 

はじめの面談で話した時は精神が崩壊していて

泣きながら感情も出しながらだったため、時間がたてば冷静になると思われていたよう。

しかし、話す内容は同じでどんどん冷静になるyちゃんを見て諦めた様子。

 

組織も人も一瞬で変わる。

面白いくらい、怖いくらい豹変する。

急に「邪魔だから一日も早く辞めてほしい」と言われました。

続けて「本部のボスにすぐアポ取るから、本部行って書類書いてきて」と。

 

なんと!!!!!!

話しが早い!!

 

本部に行って退職の書類書いて,

一切使わせてもらえなかった有給を全日しっかり消化させてもらおう!!!!

 

もう、嬉しさ隠せない!!♡

心の中でガッツポーズ笑

 

しかし、こんなにスムーズに進むわけもなく

事件は起こるのでした・・・

yちゃんの転職物語⑯ 退職交渉編【マシュマロの2番手】

こんにちはyちゃんです。

食っちゃ寝の日々で社会復帰不能な予感です。

そんなの関係ねぇー

 

チームリーダーとのカフェ会議の後も

きちんと仕事はしていました。

 

この間に後輩が営業活動についてきて見学する研修なども

問題なくこなしていました。

 

そうこうしながら

次の機会を待っていましたが上からの日程調整の話はなく、

チームリーダーにお願いをし次の話しを進めたいと伝えてもらいました。

 

そうして

オフィスの上層部の方々がソワソワしだして3日後

いきなりオフィスの2番手が私の営業先に同行することになりました。

当時に言ってくるからまーびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!

 

行った先の会社では

私の行動を褒めまくる。

そして持ち物も褒める。

着ているスーツも褒める。

容姿も褒める。

みなさんお察しの通り、どうやらこれも作戦のようです。

(yちゃんはとても単純なのでちょっと嬉しかったです。←おいっ!!!)

 

ですが、だまされません。笑

 

予想どおり

一緒にごはんを食べに行き

そこからながーーーーーーい話し合い。

 

マシュマロみたいな見た目と

何とも言えない笑顔で優しく語りかけてくる。

バリバリ営業してた時絶対めっちゃ成績良かったんやろなー笑

 

色んな角度から弱みをさっぐって来る

ほんと、チームリーダーの言った通り!!

 

お客さんへの情の話なんかは負けてしまいそうになりました。

他にも2番手さんの営業時代の話や

家庭との両立

これからのお給料の上がり方や待遇

女性の活躍できる会社(結局は総合職のおじさんが偉いけど)

 

あまり書くと会社がばれてもあれなので

大人しくこの辺で笑

 

そしてとんでもない言葉を聞くことに・・・

『辞めてどうするの?』

『どこがyちゃんを採用してくれると思う?』

『新卒で入社して1年ちょっとの子なんて誰も採用しないよ』

『私だったら絶対採用しない』

『これからの人生お先真っ暗じゃん』

 

聞いた時はすごくムカつきましたがそこは我慢。

 

『次決まってるの?』

こう聞かれて「無い」とは言えず。

「あります」と答えたら、

 

『えーーーーー!!その会社すぐつぶれるかもね~』と言われました。

(また書きますが、現在年収も上がり、残業もなく倒産の心配もなく働いています)

 

どう思いますか?

最低ですよね 笑

 

結局3時間以上話して

決着つかず。

2番手さんには『トップになんて言おう・・・』と言われました。

結局自分の立場・・・

 

そのまま

ありのままを伝えてくれ(´;ω;`)

 

平行線で終わろうよ。

 

声を大にして言いたかったーーーーー笑

 

帰りの電車でも話は続き平行線のまま終了。

最後にチームリーダーとどんな話をしたのか根掘り葉掘り。

部下を疑う上司・・・・ 嫌だ~(´・д・`)

口裏合わせは完璧な為、作戦通りペラペラ喋りました!!!

 

オフィスに戻ると

こそこそとトップと二人個室へ移動していきました。

 

あーやらしい。

 

 

 

yちゃんの転職物語⑮番外編【OG懇親会?】

こんにちは

 

今回は番外編ということで

在職中のエピソードひとつ書きます。

 

就活中の学生さん

これが全ての会社ではないです。

ほんとに、ごく一部だと思うのですがこんな会社も存在します。

ただ、こんな会社もあるのかと参考程度に会社選びの材料のひとつ

くらいに思っていただければと思います。

 

それは、自分のオフィスに来る就活生との座談会のような時間でした。

就活中によくある先輩と話してみよう!という時間。

 

退職交渉をする以前にこれに選ばれていました。

たまたまオフィスにいる時間と懇親会の時間がかぶったからです。

 

すでに退職を考えていた時期だったので

良い印象のキラキラ

「お仕事楽しくて大好き~✨」「会社LOVE💓!!!!」

こんな感じにはできないなー

でも変わってもらえる同期も先輩も同じ日程ではいない・・・

 

迷ったあげく・・・・・

 

ありのまま答えようとしていたら

 

人事から渡される数枚ある紙!!!!!!

『・・・これはまさか!』

 

そう、台本です。

 

もう衝撃!

ショック!!

 

そして、とても納得!!!!!

 

私も入社前に先輩社員から聞いてた話と

実際に目の前にある事実が違うんやから・・・

 

違い過ぎるから!!!!!!

 

ここで面白いのが

自分が就活生時代にした質問を発見

見てみると

なんとまあ、先輩社員の方の回答そっくりそのままΣ(・ω・ノ)ノ!

 

・残業ありますか?

→『ほとんどありません。あっても月数回程度です。』

実際:毎日残業。残業が普通。しないなんてありえない。

 

・女の争いとかドロドロはありますか?

→『ありません。怖いくらい争いはありません。』

実際:これほんま!!!営業先など社外での恋愛が多いから、争うことも媚びることもない。みんな人の幸せ笑顔で見てるし応援してる。別れたりしたら、あっちこっちからなぐさめの言葉と合コンがやってくる。笑

まさに、One for All, All for one. なのです

 

・ノルマはきついですか?

→『まず、ノルマありません』

実際:あります。ノルマという言葉が無いだけです。呼び方の問題・・・・

もはや言葉遊びの世界・・・( ;∀;)

 

これらは実際にyちゃんをが就活中に聞いた質問かつ、

懇親会で聞かれた質問でした👏

 

 

というわけで、からくりを知ってしまった事件でした。

※ちなみに、台本には一問一答形式でこんな風に答えてね~ってありました。

 

この時すでに退職の意思はかたまっていたので

ショックというより個人的には

「はい、出た出た。」って感じでちょっとネタみたいになっていました。