ビタミンyちゃん

テキパキOLのゆるゆる生活

yちゃんの転職物語⑰ 退職交渉編【トップとの面談パート2】

毎日寒いですがお元気ですか?

昨日の新年会で一緒だった友人が胃腸炎を発症したと聞き、

大変びびっているyちゃんです。冗談抜きでほんま嫌やー笑

恐ろしい季節でございます。

 

皆様どうか温かくおいしいもの食べて冬を乗り切りましょう!!

 

 

前回の2番手さんとのながーーーーい話し合いから数日後の事。

今回は初めてスパンが短い。

レスポンスの良さが人間に与える心理的影響のすごさを実感!!!笑

 

 

オフィスのトップは今までに見たことの無い無表情でyちゃんを個室に誘導しました。

 

実は、前回の面談で話してからトップとは全く話していませんでした。

日常会話も最低限お挨拶のみのあからさまな態度。

それまではプライベートの話なども興味深く聞いてくるし

自分の話も沢山してくるような方でした。

 

今回の話し合いが久しぶりの会話でなんか話づらいと感じたのを覚えています。

 

そういえば、退職交渉を他のメンバーに隠しながらあからさまにyちゃんを避ける。

こんな行動もあり、驚いたこともありました。

例えば会議中や研修で順番に当てられている時、私だけ見事にとばされるなど・・・

中学生の嫌がらせのようでした。

 

 いま思い返せば空気感がしんどかったのかも。

それなら大好きな同期に退職交渉の話しで嘘をつくこともなかったのになーと。

(無視して話すこともできただろうけど、なぜか臆病でした)

 

 

脱線してすみません

話しを戻します!!!!

 

 

席に着くと、オフィスのトップに

 

もう一度どう思っているのかを聞かれました。

思っていること

変わらず退職したいと思っていること、続けるつもりがないこと

強く、強く話しました。

熱弁!!笑

 

とにかく一生懸命話したのを覚えています。

就活の自己アピールよりも、退職交渉の熱意の方が強かった自身がある!笑

 

すると「yちゃんの話は誰としてもブレが無く、話に一貫性がある。」と言われました。

そりゃそうだ、1ミリも揺らがないから

 

はじめの面談で話した時は精神が崩壊していて

泣きながら感情も出しながらだったため、時間がたてば冷静になると思われていたよう。

しかし、話す内容は同じでどんどん冷静になるyちゃんを見て諦めた様子。

 

組織も人も一瞬で変わる。

面白いくらい、怖いくらい豹変する。

急に「邪魔だから一日も早く辞めてほしい」と言われました。

続けて「本部のボスにすぐアポ取るから、本部行って書類書いてきて」と。

 

なんと!!!!!!

話しが早い!!

 

本部に行って退職の書類書いて,

一切使わせてもらえなかった有給を全日しっかり消化させてもらおう!!!!

 

もう、嬉しさ隠せない!!♡

心の中でガッツポーズ笑

 

しかし、こんなにスムーズに進むわけもなく

事件は起こるのでした・・・